- ICLを受けたいけど何から始めればいいのかわからない。
- ICLを受けようか悩んでいる。
ごきげんよう、コサケンです。
ICL(眼内コンタクトレンズ)手術を受けて人生が変わり、裸眼ライフを満喫しております!
今回は、「ICLを受けようか悩んでいるあなたが、まず初めにするべきこと」について解説していきます。
最後に、無料検査できるクリニックも紹介しています!
ICL手術を受けようか悩んでいる人がまず初めにやるべきこと
結論から言います。
まず初めにやるべきこと、それは適応検査です!
「え、そんなことかよ!」とツッコミが入っていそうですが、本当にこれなんです。ではなぜ、適応検査を初めに受けるべきなのか、解説していきます。
- ICLを受けられない(適応しない)可能性がある
- 自力で調べられる情報には限界がある
- 適応しなかった場合、ICLのことを調べる時間がもったいない
- ICLに適応しないなら、他の治療法の検討が必要
1. ICLを受けられない(適応しない)可能性がある
あなたの年齢や目の特徴によっては、そもそもICL手術を受けることができない可能性もあります。
ICLを受けることができるのか。それとも、できないのか。
それを知るためには必ず適応検査を受けなければなりません。
2. 自力で調べられる情報には限界がある
ICLという治療法を知ったら、「まずはググってネットで情報収集!」という人が多いと思います。
しかし、ネット上には根拠があるかどうかもわからないような様々な情報が溢れています。
正確な情報を得られない可能性があるのは事実でしょう。特にICLのような医療的な情報に関しては、ネット上の不確かな情報を集める前に、専門医から情報を得ることを強くお勧めします。
3. ICLのことを調べる時間がもったいない
出来もしないICLのことをたくさん調べて、適応しなかったらこんな悲惨なことはありません。
考えてみてください。
何ヶ月も、人によっては何年も、ネットでICLのことを調べる。体験談を読み漁ったり、SNSで質問してみたり、あーでもない、こーでもないと、何十時間も何百時間も調べて、調べて、調べまくる。
よし、そろそろ決心が固まったぞ!
そして、いざ適応検査を受けてみたら、なんと目の形がICLに適さず、手術を受けられないことが判明!!
悲しすぎます。
ICLができると分かればOKです。
でも、適応しなかった場合、ICLのことを調べた時間がモッタイナイ。
悩んでいた時間、考えていた時間、ネット記事を読み漁っていた時間はなんだったのか!
いくら本やインターネットでICLの費用やリスクの情報を集めても、いざ検査をしてみて、「ICL手術が受けられない目です。」となれば、それまで調べ物に費やした時間や、心配になって悩んでいた気持ちは、全てムダになってしまいます。
コンタクトレンズを毎日つけ外しする時間を削減してQOLを上げるぞー!と意気込んでいる人としてあるまじき時間の浪費です笑
時間=命です!
あなたの大切な時間をムダにしないためにも、「ICL手術ができるのか、できないのか」だけは、早めに検査することをオススメします。
4. ICLに適応しないなら、他の治療法の検討が必要
残念ながらICLができないのであれば、他の選択肢を考える必要があります。
近視の治療法はICLだけではありません。
ICLができないと分かってしまえば、他の選択肢の検討に切り替えることができます。
レーシックやオルソケラトロジー等、他の治療法を調べたり、先生に相談してみたり、前に進むことができますね!
無料相談で情報収集、病院の比較をしてみましょう
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適応検査では、その場で手術をするかどうか決める必要はありません。家に帰って情報収集をしたり、じっくり考えたりする時間はたっぷりあります。
何ヶ月も悩んで、最終的に「やっぱり手術はしない」という決断になることもあるでしょう。
ただし、適応検査は早めに受けるべきです。
今回私が行った山王病院では、2,260円で適応検査をしてもらえました。※私は初診料が含まれているため、価格には個人差があります。
クリニックによっては適応検査だけで数万円かかることもあります!
もしかするとみなさんの中には、「手術をするかどうかも分からないのに、検査だけでお金を払うのはちょっと気が引けるなあ。」という方もいるかもしれません。
そんな方は、まずは無料検査してくれるクリニックに行ってみることをオススメします。
私は適応検査も有料の山王病院で受けましたが、まずは無料検査できるクリニックに行って、情報収集したり、病院の雰囲気を比較してみるのも有りだったかなと思っています。
まずは何軒か無料相談に行って、情報を集めながら病院を比較してみましょう。
無料相談のWEB予約は下記リンクからどうぞ。
まとめ
- ICLを受けられない(適応しない)可能性がある
- 自力で調べられる情報には限界がある
- 適応しなかった場合、ICLのことを調べる時間がもったいない
- ICLに適応しないなら、他の治療法の検討が必要
手術をすぐに決断する必要はありませんので、適応検査は早めに受けることをオススメします!
また何か動きがありましたら記事にするか、twitterで報告します。
それではみなさま、ステキな裸眼ライフを〜(^O^)
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