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視力が命を救う。地震・災害大国におけるレーシック(ICL)の価値 | ICLで裸眼ライフ

視力が命を救う。地震・災害大国におけるレーシック(ICL)の価値

ICLお役立ち情報

こんな疑問にお答えします
  • 目が悪いと、災害のどんな時に困るの?
  • メガネやコンタクトレンズがあれば大丈夫じゃないの?
  • なぜ日本人こそ真剣に視力回復を検討すべきなの?

こんにちは、コサケンです。

東日本大震災をきっかけにICL手術を決意し、ICL(眼内コンタクトレンズ)手術を受けて人生が変わりました。

今回は、2011年3月11日に起きた東日本大震災から10年の節目ということもあり、

「災害と視力」について書いていこうと思います。日本に住む私たちこそ視力回復を真剣に考えるべき理由もまとめました。

大震災を目の当たりにしてレーシックを決意

東日本大震災で故郷が被災

2011年の東日本大震災で、私の故郷である東北地方が被災しました。

上京先のテレビから流れてくる変わり果てた街の景色。

1週間風呂に入れずに東京に避難してきた家族の話。

津波が襲ってきた時に屋根に登って助かったという知人の話。

たくさんの過酷な避難生活の話を聞いて、不安を覚えました。

目が悪い自分は生き延びることができるのか

視力0.03で、メガネやコンタクトレンズがなければ何も見えない私。

震災にあったら逃げられるのか?生き延びられるのか?

地震でメガネが割れたら…コンタクトレンズが外れたら…避難所生活が長引いたら…

そんなことを想像して恐怖を感じたのを今でも覚えています。

東日本大震災以前からレーシックの存在は知ってはいましたが、真剣に検討し始めたのはこの頃からです。(結果的にはレーシックではなくICL手術を受けましたが、当時はまだICLがなかったので、まずはレーシックを調べ始めました。)

毎年のように発生する台風や水害、地震などの惨劇を目の当たりにするたびに、裸眼で見えるようになりたいという想いはどんどん強くなっていきました。

「誰かの命どころか、自分の安全すら守れないかもしれない」

そして、2020年にとうとうICL手術を受けることになりました。

目が悪いと、災害の時に何が困るの?

「目が悪いと不自由する」

いやいや、そんなこと言われなくても分かっとるわ!と言わずにちょっと想像してみてください。

  • 周りがよく見えず、スムーズな避難ができない
  • 家族を探すことができない
  • 避難所の案内が見えず、常にストレス
  • 道路の亀裂に気が付かず、足を怪我
  • 崩壊した家のガレキに足を取られ、転んで怪我
  • 足元がよく見えず、用を足した際に服が汚れる

ただでさえ大きなストレスを抱えることになる災害時において、「目が悪い」というのは不自由さを何倍にも大きくしてしまうことがお分かりかと思います。

メガネもコンタクトレンズも不安は山積み

「メガネやコンタクトレンズがあればハッキリ見えるんだから大丈夫だろう!」

と思っているあなた。

災害時にはそれぞれ大きなリスクがあるんです。

メガネ

  • 本棚が倒れてきてメガネが割れる。
  • そもそもメガネが邪魔で避難の支障になる。
  • 水害の中、泳いでいるときに水に流される。
  • 避難所で誰かに踏まれる。
  • 避難中や避難所で落として紛失。
  • 割れたレンズの破片が目に刺さる。
  • 震災時、壊れたメガネを修理する手段はない。

一度メガネを無くしてしまったら、視力をずっと失った状態で生活しなければなりません。

コンタクトレンズ

  • 清潔にコンタクトレンズを管理、着け外しできない。
  • コンタクトレンズ着脱のために水道を占拠することはできない。
  • 物流が止まったらレンズや保存液は手に入らない。
  • 何日も不潔な同じレンズを付けなければいけない。

コンタクトレンズはやはり衛生面の心配が大きいですね。

避難中は水の供給が限られるので、ガレキを触った埃まみれの手や、汚れたレンズを毎日洗うことができるかどうかは分かりません。

避難中も洪水や余震の不安を抱えながら生活することになります。

当然ですが、裸眼で見えるに越したことはないのです!

なぜ日本人こそ真剣に視力回復を検討すべきなの?

「日本人」と言いましたが、正確には「日本に住む全ての人」という意味でとらえてください。

「災害大国」日本

日本は言わずと知れた災害大国です。地震、台風、豪雨、火山の噴火など、毎年のように自然災害が発生し、避難生活を余儀なくされる人たちがたくさんいます。

2007年の中越沖地震や、2011年の東日本大震災の後に、レーシックの注目度が高まり、受ける人が増加したという報道を目にしたこともあります。

南海トラフ地震や首都直下型地震など、東日本大地震以上の地震が、高い確率で私たちが生きている間に起こるだろうと言われています。

首都直下型地震が起こる確率は30年以内に70%以上と予測されていますから、明日マグニチュード7以上の大地震が起きてもおかしくないわけです。

このように、これからも私たちは災害とともに生きていくこととなるでしょう。

そんな日本で暮らす限り、メガネやコンタクトレンズに頼らずに、自分の目で見えるようになることが、災害時の身の安全につながるのではないでしょうか?

私自身、2020年にICL手術を受けて、0.03だった視力が1.5まで回復しました。

「災害が起きても裸眼じゃ何も見えない」という大きな不安から解放され、「自分の目で状況を把握することができる」という安心感を手に入れることができました。

視力=生命力。

東日本大震災から節目の10年。

命を守るために視力を回復する。真剣に検討してみてはいかがでしょうか?

無料相談で情報収集、病院の比較をしてみましょう

いきなりICLやレーシックを検討するといっても何から始めればいいか分からない。ネットで調べてもどの情報を信用していいか分からない。

まずは無料で専門医にみてもらうことをオススメします。

無料検査の予約は下記リンクからどうぞ。

適応検査では、その場で手術をするかどうか決める必要はありません。家に帰って情報収集をしたり、じっくり考えたりする時間はたっぷりあります。

何ヶ月も悩んで、最終的に「やっぱり手術はしない」という決断になることもあるでしょう。

まずは何軒か無料相談に行って、情報を集めながら病院を比較してみましょう。

無料相談のWEB予約は下記リンクからどうぞ。

また何か動きがありましたら記事にするか、twitterで報告します。

それではみなさま、ステキな裸眼ライフを〜(^O^) 

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