- ICL術後は充血で目が真っ赤になるって本当!?
- 見た目の変化と、元に戻るまでの期間を知りたい!
ごきげんよう、コサケンです。
ICL手術を受けて約2週間が経過しました。長年の夢だった裸眼ライフを満喫しております。
この記事でわかること
この記事では、下記の2つをメインにまとめていきます。充血の変化はイラストで解説します。
- ICL術後の「痛み」の変化
- ICL術後の「見た目」の変化(充血具合)
※症状には個人差がありますので、あくまでも私の個人的なケースとして参考にしてください。
では、さっそく見ていきましょう。
痛みの変化
手術翌日
常に痛いわけではなく、目を触ったり眼球を動かしたりすると、痛みや違和感がある。激しい痛みではなく、ズキズキする感じ。
黒目の上の傷口付近は、目にゴミが入ったり、コンタクトレンズがしっくりきていない時のようなゴロゴロ感がある。
このゴロゴロ感は、傷口とまぶたの内側が接触することによって感じるものだと思います。レンズは目の内側で固定され、動くことはないので、レンズによるゴロゴロ感はありません。レンズが入っているという感覚はゼロです。
術後2日目
目薬をするときに目を押してしまうと傷口が痛む。傷口のあたりがゴロゴロ感。
術後3日目
少し違和感は残るものの、痛みはほぼなし。傷口のあたりがゴロゴロ感。
術後4日目
目薬をさす時にまぶたを押してしまっても痛みは無し。ゴロゴロ感も気にならない程度。
術後1週間
痛みもゴロゴロ感もなし。
見た目の変化
術後翌日〜3日目
上のまぶたを上げてみると、黒目の上の傷口が赤く充血している。普段はまぶたで隠れている位置なので、他の人からは見えません。

術後4〜5日目
まだ傷口が少し赤く充血しているが、毎日少しずつ赤みが引いて来ているのがわかる。

術後1週間
傷口が少しだけ薄いピンクに充血しているが、充血の範囲は小さくなっている。よく見ないとわかりません。見た目はほぼ元通りになってきました。

術後10日目
充血はほぼなし。上のまぶたを上げてよく見ると、傷口がうっすら見えます。

傷口となる黒目の上の部分はまぶたで隠れている場所なので、基本的には見た目には分かりません。まぶたを上げてよく見ると分かるという感じです。
ちなみに、レンズは虹彩の後ろに挿入されるので、外からは見えません。通常のコンタクトレンズであれば、よく見るとレンズを付けているのが分かりますよね?ICLの場合は、見た目は完全に裸眼です。
私の場合、目を思い切り開いたらちょっと傷口の充血が見える程度でした。相当広範囲に充血しない限り他の人には気づかれませんし、生活に支障もありません。
こんなにお目々の大きな人でも黒目全体は見えませんので、見た目は分かりませんね。

まとめ
ICL手術後の「痛み」と「見た目」についてまとめます。
痛み
常に痛みがあるわけではなく、目を押したり動かしたりすると痛みやゴロゴロ感がある。術後4日〜1週間くらいでほぼなくなる。
見た目
傷口が4日〜1週間ほど充血する。ただし、まぶたに隠れる場所なので、他の人からは気づかれない。
ICL手術後の痛みや見た目を気にされている人は多いと思います。私もそのうちの一人でした。この記事がICLを検討中のあなたのお役に立てれば嬉しいです。
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何度も言いますが、痛みも見た目も、個人差があるものです。特に、目薬や点眼のルールを守らないと、治りが遅くなると思いますので注意です。
不安や疑問は、必ず専門医に相談してから手術を受けるようにしてくださいね。
私は適応検査も有料の山王病院で受けましたが、無料で適応検査をしてくれるクリニックもあります。
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肝心な視力の方はというと、バッチリ回復し、裸眼ライフに慣れてきました。毎日街の景色を見るのが楽しいです!
次回病院に行くのは、術後1ヶ月検診。
また何か動きがありましたら記事にするか、twitterで報告します。お楽しみに!
それではみなさま、ステキな裸眼ライフを〜(^O^)
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