- ICL手術を受けてよかったことは?
- 裸眼になると手放せるモノは?
ごきげんよう、コサケンです。
憧れだった裸眼ライフにもだいぶ慣れてきました。本当に快適です。
快適な理由はたくさんあるのですが、ICL手術を受けて良かったことの一つ。
それは、「物が減った」ことです。
今日は、私がICL手術を受けたことで処分できたモノを紹介し、感謝の言葉を贈ります。
ICL手術を受けて処分できたモノ
処分できたのは以下の物たちです。
- メガネ3本
- メガネケース4個
- コンタクトレンズケース
- コンタクトレンズ保存液(家庭用&宿泊用)
- コンタクトレンズ
なんだそんなものかと思うなかれ。集めるとけっこうな量ですよ。

1. メガネ3本
視力が変わるたびに作り替えたメガネたち。約20年間で合計5回くらい作った気がします。
2つは手術当日まで使っていたもの。もう1つはなぜか捨てずに残っていたもの。
1日の始まりも終わりも、あなたが告げてくれました。
コンタクトレンズさんと過ごす時間の方が長かったけれど、夜はあなたと一緒でした。酔っ払ってコンタクトさんと迎えた朝は、早くあなたの元へ帰るべきだったと毎回後悔していました。
そんなだらしない僕にも毎日寄り添ってくれました。
あなたが太って重くなっていくほど、極厚のあなたに依存するようになりました。
最期まであなたに頼りっぱなしでしたね。
別れが近づいていたのに、手術直前まで優しくしてくれてありがとう。
本当は、まだ1本だけはメガネを捨てずに持っています(笑)
何か異変があって眼内レンズを外すことがなければ二度と使わないのですが、念のためキープ。数ヶ月したら処分しようかなと思っています。
2. メガネケース4個
「なんで4個もあるんだよ」と、つっこまれそうですが、メガネを買うたびに増えていくんですよ。
頑丈でゴツい見た目だけど、メガネを包み込む優しいあなた。旅先でも鞄の中でも、いつもメガネを守ってくれました。出先でメガネをかけている間はコンタクトケースも預かってくれました。
3. コンタクトレンズケース 4. 保存液
保存液を買うたびに増えていくケースたち。定期的に交換はしていましたが、3つストックされていました。
けっこう存在感のあった保存液のボトルがなくなって洗面台がスッキリしたのは嬉しいです。洗面台は毎日使いますからね。
あなたたちのおかげで毎日安心してコンタクトレンズを使うことができました。
宿泊先でも飛行機の中でも、いつも変わらぬ衛生管理をありがとう。
3. コンタクトレンズ
ICL手術が決まってからは買っていないので、残りは少ないです。でも普段は半年分くらい箱買いなので、けっこう存在感がありました。
楽しい時も辛い時も、いつもあなたと一緒でした。あなたがいてくれたから部活やアウトドアも楽しむことができました。
朝まで残業させてしまったり、2週間の契約期間をちょっと延長してしまったことは謝ります。付けたまま寝てしまうとカピカピ、ゴロゴロと私を叱ってくれましたね。
そんな厳しくも優しいあなたに支えられて、ここまで来ることができました。
あなたは私の一部でした。
まとめ
以上がICL手術を受けて裸眼になったことで、処分できた物です。どれも長い間本当にお世話になりました。
ICLとミニマリスト的思考との相性は良さそうです。
時間が増えたことが最重要
今回は物に焦点を当てましたが、コンタクトレンズを管理する手間や時間が無くなったのが、より大きなメリットです。
毎日付けたり外したり、あと何個残ってたかなと確認したり、ネットや店舗で購入したり。。。
裸眼になったことで、これらの時間を自由に使えるようになりました。
みなさんも「裸眼ライフを手に入れたら手放せる物」を、具体的に考えてみてはいかがでしょうか?
また何か動きがありましたら記事にするか、twitterで報告します。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それではみなさま、ステキな裸眼ライフを〜(^O^)
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